COVID-19ワクチン > 日本におけるCOVID-19ワクチンの接種 日本におけるCOVID-19ワクチンの接種(にほんにおけるコビッド19ワクチンのせっしゅ)では、日本国内におけるCOVID-19ワクチン(新型コロナウイルスワクチン、新型コロナワクチン)の接種状況、および接種を取り巻く社会的な状況や事情その他について記述する。 98キロバイト (13,439 語) - 2022年7月18日 (月) 16:52 |
こんな統計意味がるのですか?
ワクチン接種すれば感染しない方が少なくなるのは当たり前でしょ。
それより感染者のワクチン接種率を教えて欲しいよ。それで拙者の方が少ないのであれば、ワクチン接種者が増えると思うけど、なぜその統計を出さない?ワクチン接種者の方が感染率が高いから出せないのか?
■KBS(2022年7月30日 12:00)
京都府内で、年代別の新型コロナ感染とワクチン接種に関連があることが分かりました。京都府内でここ1週間の感染者を年代別に分けると、すべての感染者の18%が10歳代、15%が20歳代、14%が40歳代と若い世代が感染者に占める割合が高いのに対し、感染者全体のうち50歳以上は23%と低い比率となりました。一方、総理官邸が発表している資料から、京都府でワクチン接種を2回以上済ませた人を年代別に見ると、10歳代の接種率68%をはじめ、40歳代までの接種率は8割を切っているのに対し、50歳以上はほとんどの年代で9割を超えています。年代別の感染率とワクチン接種率の関係を折れ線グラフで表すと、年代別の感染者とワクチン接種率がゆるやかに反比例しているのが分かります。変異株への置き換わりが進む中、京都府では、従来同様、3密の回避、特に会話をする時はマスクの着用、手洗いなどを徹底し感染防止対策に務めてほしいとしています。
https://www.kbs-kyoto.co.jp/smp/contents/news/2022/07/n20220730_119159.htm