『ブラックパンサー』監督、銀行強盗犯と間違われ拘束されていた ─ 窓口でメモ手渡す、駆けつけた警察からは手錠も - THE RIVER 『ブラックパンサー』監督、銀行強盗犯と間違われ拘束されていた ─ 窓口でメモ手渡す、駆けつけた警察からは手錠も THE RIVER (出典:THE RIVER) |
『ブラックパンサー』(原題: Black Panther)は、マーベル・コミックの同名のスーパーヒーローをベースとした、2018年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はライアン・クーグラー、脚本はクーグラーとジョー・ロバート・コール、出演はチャドウィック 43キロバイト (4,983 語) - 2022年2月27日 (日) 13:12 |
1 鉄チーズ烏 ★ :2022/03/10(木) 19:44:02.32
Sawady
2022.3.10 12:23 News | Tv/Movie
https://theriver.jp/coogler-mistaken-for-robber/
(出典 theriver.jp)
『*パンサー』シリーズや『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)の監督として知られるライアン・クーグラーが、2021年1月、銀行強盗犯と間違われ、警察に拘束されていたことが判明した。米Deadlineや米Varietyがアトランタ警察から入手した報告書で詳細が記されている。
クーグラー監督は、最新作『*パンサー:ワカンダ・フォーエバー』の撮影期間中であった2022年1月、撮影地アトランタにある銀行Bank of Ameicaを訪れた。12,000ドル、日本円にして約140万円を引き出すにあたり、周りの客の注意を引くことを避けるべく、クーグラー監督は窓口へ向かい、引き出し額と「目立ちたくないので(I’d like to be discreet)」というメッセージを記したメモを女性の係員に手渡したという。
報告書によれば、当時のクーグラー監督の出で立ちはサングラスにマスク姿だったとのこと。担当した係員はクーグラー監督の行動を銀行強盗だと判断し、個人口座を通してコンピューターアラートを作動させ、上司に報告した。現場には4人の警官が駆けつけ、外で待機していたクーグラー監督の同僚2人を取り押さえた後、建物内でクーグラー監督に手錠をかけ拘束したという。