大事な日だというのに、浮かれて酒に酔った新郎。そのせいで式に遅刻し新婦の家族を怒らせてしまったことを、『The Daily Star』などの海外メディアが伝えた。

■新郎がまさかの遅刻

4月22日のこと、インド・マハーラーシュトラ州で暮らすカップルの結婚式が盛大に執り行われることになった。開始予定時刻は、午後4時。新婦とその家族は時間に間に合うよう会場に行き準備を整えたが、肝心の新郎と新郎側のゲストはなかなか姿を現さなかった。

ようやく彼らが会場に到着したのは、午後8時だった。4時間も待たされるはめになったため、新婦側の家族、とりわけ父親はひどく腹を立てた。

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■ブチギレた新婦の父親

やっと会場に到着したものの、新郎と新郎側のゲストはなんと泥酔状態。しかも悪酔いしていたらしく、会場で待っていた人たちに絡むなどして困らせてしまった。

それを見てカンカンに腹を立てた新婦の父親は、「娘とは結婚させない」と宣言。しかし式の準備が完全に整っていたためそのまま帰るわけには行かず、あるショッキングなアイデアを思いついた。

■驚きの展開に

父親は会場にいた親族たちに声をかけ、ひとりと話をつけて新婦と結婚してもらうことにした。

この件について父親は事実であると認めており、「（娘と結婚するはずだった男は酒に酔っ払い）ダンスに興じるなどしていたようです」「だから、娘には私の親戚と結婚させました」などと語っている。

結婚するはずだった男性、また親戚の妻になったと見られる女性のコメントは報じられていない。

■似たようなケースは過去にも

過去にはやはりインドで、驚くような結婚式を各メディアが伝えた。式の最中に新婦が胸の痛みを訴え、死亡。困った新郎が新婦の妹にプロポーズし、そのまま結婚してしまったというのだ。

ショッキングな展開として報じられたが、このようなケースは皆無ではない。「愛情があってこその結婚」という考えが日本では一般的だが、文化によりさまざまなケースがあるようだ。

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（文／Sirabee 編集部・マローン 小原）

社会人同士で付き合っていると、学生同士のカップルに比べてデートの約束もしづらいですよね。自分は仕事が休みでも、相手が忙しくてデートの約束もできずに寂しい気持ちを抱いてしまうことも多いでしょう。そんな時には、相手とLINEだけでも繋がって気持ちを気持ちを確かめ合うことが大切です。では、どういうLINEを送れば、彼に「忙しいけど早く会いたい！」なんて思わせることができるのでしょうか。
今回は、彼の会いたい気持ちを上手に刺激するLINEのコツをお伝えしますので、覚えておきましょう。

素敵なデートスポットの情報を見ると、特に恋人がいない時でも「行きたい！」と思いますよね。
それが、恋人から送られてきて「ここ良いね！」なんて言われたら、行きたい気持ちもさらに高まるでしょう。しかも期間限定のイベントなどがあれば尚更です。
彼に会えない時はせめて、彼の好きそうなデートスポットの情報をリサーチし、LINEを送って気持ちを高めておくようにしましょう。

会えない時に「会いたい！」と言われても、男性も困ってしまいます。とはいえ、自分の都合で全く会えていないのに、彼女が平気そうだとそれはそれで寂しく感じてしまう面倒な男性は多いんだとか。
そこで、会えない時にはたまに寂しそうなLINEを送るのも効果的です。
ただし「寂しい」とだけ送ると彼も責められているように感じてしまうため「寂しいけど、会えるまで頑張るね！」というようにポジティブな内容で締めるのがおすすめです。

やはり、愛情溢れたLINEを見ると彼女への愛しさが募る男性も多いようです。「会えなくても大好き♡」や「次のデートが楽しみ♡」なんて送ると、彼も「早く時間を作って彼女と会いたい！」という気持ちになるでしょう。
また、写真を送るのも効果的です。自撮り写真を送るのは恥ずかしいという人は、友達と撮った写真などを送ってみると彼も喜んでくれるかもしれませんよ。

会えない時こそ、LINEが活躍する時です。LINEでたくさん愛情表現をして、二人の愛を育ててくださいね♡(土井春香/ライター)
（ハウコレ編集部）