オカルト


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 先月、アメリカのテキサス州にある動物園の近くで、二足歩行の白い謎生物の姿が監視カメラに捉えられていたことをカラパイアでもお伝えしたが、今月も同州でヒトガタをした奇妙な物体が目撃されている。

 更に最近、こんどはケンタッキー州で、不可解な動きをする腰が曲がったヒトガタの白い歩行生物の姿が民家の防犯カメラに映し出されていた。

【画像】 民家の防犯カメラに捉えられた謎のヒトガタ生物

 7月9日TwitterアカウントParanormality Magazine』にて、奇妙な謎生物の姿が捉えられた防犯カメラの動画がシェアされた。

 この防犯カメラは、ケンタッキー州モアヘッドにある民家の前庭(もしくは裏庭)に設置されているようだが、そこには二足歩行の白っぽい姿のヒトガタ生物の姿が映し出されている。

 ひょろりとしたその生物は、まるで腰をかがめるようにしてゆっくりと動きながら、車に近付いている。

 時折、周りをうかがうような仕草をしているように見えるのは気のせいなのか。

・合わせて読みたい→廃墟となった製粉所付近の橋にひょっこりと現れたヒトガタの幽霊を激写!?小さいおじさん系なのか?(イギリス)

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 と、ここでカメラズームインし、その謎生物の姿をより大きく映し出す。

 おそらく、防犯カメラ映像は所有者によってスマホで操作されているのだろう。動画は、「顔がはっきり見える」と女性が口にしたところで終わっている。

謎生物に対するユーザーの反応

 こういった奇妙な謎生物は、2019年にもコロラド州で目撃されている。

 この時も、民家の監視カメラに映っていた映像がソーシャルメディアで注目されたのだが、今回のものと親戚か何かなのだろうか?

 ソーシャルメディアでは、エイリアン説、チュパカブラ説、狼男説など、様々な説が出ているが、いったいこの二足歩行の正体はなんなのか。

 ユーザーらはこのようなコメントを寄せている。

・黒いボディスーツを着てエイリアンのふりをしている人間。

酔っぱらって、こそこそ自宅に帰ろうとしている自分の姿。

・年老いたエイリアンが杖を必要としている光景。

・人間にしか見えない…。

・ガリガリに痩せたホームレスが食べ物を探しているんじゃないのかな?

・ま、これもフェイクなんだろうけど。

フェイクだったとしても、関係ないよ。こういう映像がシェアされて、みんながどう感じるかを想像するだけで楽しいもん。

 ただの悪意のないエンターテイメントだったらまだマシだけど、アメリカ未確認生物がうようよ存在しているのだとしたら、それはそれで問題だ。

 というかフェイク動画が出回るほどに、本物が闇に紛れてしまうという危険性もあったりなかったりするよね。

References:Security Footage Captures Mysterious Pale Creature/ written by Scarlet / edited by / parumo

 
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またしても怪しいヒトガタの白い歩行生物が防犯カメラに捉えられる


(出典 news.nicovideo.jp)

監視カメラ(かんしカメラ)とは、何らかの目的で何らかの対象を監視するためのビデオカメラである。主に人間を監視し、犯罪の抑止などの効果を求めて設置されるものは防犯カメラ、活火山や天候、河川を監視して防災上効果を求めるものは防災カメラとも呼称される。広義にはカメラ
63キロバイト (8,956 語) - 2022年6月12日 (日) 02:45


★唯一無二
これって本当なんですかね。
しかもこんな画像は決まって画質が悪い。

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UFO研究(ユーフォーけんきゅう、UFO学、ユーフォロジー、Ufology)とは、未確認飛行物体(UFO)の数々の報告とその証拠について研究する人々の様々な成果を指すための表現である。この場合、未確認飛行物体とは本来の意味での航空軍事用語ではなく、主として地球を訪問する宇宙人の乗り物(エイリアン・ク
42キロバイト (6,709 語) - 2022年6月13日 (月) 07:37
★唯一無二
UFOを映してる写真が多くありますが、何で分かりずらい画像しかないのでしょうか。
一つくらいはっきりとした画像は無いのでしょうか?
分からないくらいが、興味がそそられていいんですかね~

1 少考さん ★ :2022/06/25(土) 20:05:58.63
※読売新聞

福島のUFO研究所、「極めて可能性が高い」画像を公開…合成可能性は解析ソフトで排除
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220625-OYT1T50202/

2022/06/25 19:45

未確認飛行物体(UFO)の謎を探ろうと昨年6月に開所した福島市の「国際未確認飛行物体研究所(通称・UFO研究所)」が25日、1年間の調査結果を発表した。寄せられた目撃情報は452件。独自の分析結果から「極めてUFOの可能性が高い」とされる写真・動画4点を公開した。


(出典 www.yomiuri.co.jp)



(出典 www.yomiuri.co.jp)


研究所は、福島市と合併した旧飯野町などが1992年に開設した「UFOふれあい館」内に設けられ、ミステリー雑誌「月刊ムー」の三上丈晴編集長(53)が所長を務める。米航空宇宙局(NASA)が調査に乗り出すなどUFOへの関心が高まる中、町おこしの効果も期待されている。

三上所長によると、目撃情報のうち、UFOのようなものが映っていた写真が125件、動画が24件あった。これらについて、地球上の飛行物体や自然現象である可能性を検討したほか、合成など人工的に加工されていないか画像解析ソフトで確認したという。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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オカルトブームとは、かつて日本で発生した、心霊・UFO・宇宙人・UMA・終末論・超能力・超常現象・都市伝説等のオカルト中心に起こった流行・社会現象・ブームである。 1973年に『ノストラダムスの大予言』がヒットしてから1970年代に第一次ブームが起こり、テレビ番組
4キロバイト (550 語) - 2022年5月14日 (土) 14:36
★唯一無二
心霊・オカルト番組は好きで、よくテレビを見ていたが、確かに夏になると怪談場なしなどがあまりなくなった気がする。
幽霊なんて証明ができないから放送が無くなったなんてナンセンス!
視聴者なんて見えないよと思いつつも今回は見えるのでは?なんて考えながら観てるだけだから、証明できるできないの問題じゃないと思う。
証明できないからこそ怖いし、観たいという気持ちも出てくるのでは?

1 muffin ★ :2022/06/08(水) 15:46:31.28
https://smart-flash.jp/entame/185377
2022.06.08 11:00

劇団ひとりが、6月6日放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)で、オカルト番組減少の理由に憤った。

かつて数多く放送されていたオカルト・心霊番組だが、昨今は減少し、特に2020年以降、日本テレビに関しては0本だという。劇団ひとりは「心霊とかUFOとかは、日テレのイメージ強かったもん」と、以前は同局でよく見ていたという。

テレビ番組リサーチャーで『オカルト番組はなぜ消えたのか』の著者・高橋直子氏がオカルト番組減少の理由を説明。「そもそも幽霊の裏取りが出来ない」「場所など固有名詞が言えない」「心霊写真など、すぐ作れるようになった」「怖すぎるのはダメ」などの要因があげられた。

劇団ひとりは「バカげてますよ。そんなもん! だって心霊番組で怖い話ってなってるんだからそれを望んでるじゃないですか」と憤慨。さらに「そういうごく一部の人によってテレビってつまんなくなるんだね」とボヤいていた。

オカルト番組減少に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《言われてみれば 夏の風物詩だった『心霊番組』も 今となっては 大々的に放送している局は数少なくなったなぁ》
《昔たくさんあったオカルト番組やオカルト本を思い出すとちょっとノスタルジックな気分になっちゃうよね》
《オカルト番組は因果についてきちんと解説が欲しい派と不条理で唐突なのが好き派とダメ出しこそが好き派がいて混沌を極めている》

「同番組で劇団ひとりさんは、アンジャッシュ・児嶋一哉さんから聞いた稲川淳二さんのエピソードを披露しています。児嶋さんは新幹線で隣になった稲川さんから『怖い話、5000円で買うよ』と言われたそう。

また、関ジャニ∞村上信五さんは、丸山隆平さんが稲川さんのライブに行った際の話をコメント。丸山さんは、打ち上げで聞いた怪談話のほうがライブ本編より長かったそうです」(芸能ライター)

今でも『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)などは放送されているが、オカルト番組が減少しているのは事実なのだ。

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 今から15年前、フランスの医師であり占星術師である「ノストラダムス」の写本がイタリアローマのにローマ図書館から何者かによって盗まれた。

 「ノストラダムスの予言集(Nostradamus M Prophecies)」と題されたこの原稿は、約500年前のもので、昨年ドイツオークション会社のウェブサイトに出品されていたのを捜査員が発見し、調査の結果盗まれたものであることが判明した。

 

【画像】 失われた予言集がオークションに出品されていた

 四行詩集を主体とする「ノストラダムス予言集」は現在「ノストラダムスの予言」として引用される詩句・散文のほとんどが収められており、盗まれた原稿は500ページに及ぶ初期の貴重な資料とされていた。

 この原稿がローマ図書館、バルナバイト神父の歴史研究センターからいつ盗まれたかは正確には不明だが、2007年ごろと考えられている。

 本はパリやドイツカールスルーエの闇市場を経て、ある美術商の手に渡り、ドイツ、バーデン・ヴュルテンベルク州プフォルツハイムのオークションハウスウェブサイトに、最低落札価格12000ユーロ160万円)で出品されていた。

 昨年4月、イタリアの文化財保護チームの捜査官がオークションハウスウェブサイトでこの本を見つけ、ページの1つに押された1991年の日付からローマ図書館のものであることを突き止めた。

 ローマの捜査官がプフォルツハイムの捜査官に連絡し調査を開始。

・合わせて読みたい→スマホにVR、テレビ会議も!1947年のフランス映画が現代のテクノロジーを予言しまくっていた

 ドイツの専門家は、この本がまぎれもなくノストラダムスの予言集の原稿で、ローマから密売されたものであることを突き止めた。

無事図書館に戻される

 この原稿は5月2日ローマ図書館に戻された。

 イタリアの文化財保護チーム1969年に設立され、これまでに300万点以上の盗品を回収してきた。

 2021年12月には、キム・カーダシアンウェストが手にするところとなった古代ローマの彫刻など、イタリアから盗まれてアメリカに密輸された約200点の古美術品が返還された。

References:Stolen Nostradamus manuscript is returned to library in Rome | Italy | The Guardian/ written by parumo

 
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15年前に盗まれたノストラダムスの原稿が発見される


(出典 news.nicovideo.jp)

フランス語名は、ミシェル・ド・ノートルダム (Michel de Nostredame) で、よく知られるノストラダムスの名は、姓をラテン語風に綴ったものである。しばしば、「ミシェル・ド・ノストラダムス」と表記されることもあるが、後述するように適切なものではない。 ノストラダムス
113キロバイト (15,180 語) - 2022年4月13日 (水) 09:00



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世界各地に稀に出現する、髪の毛伸びる人形。日本にも髪の毛伸びる人形がイニシエより存在し、特に日本人形の報告例が多い印象を受ける。どうして髪の毛伸びるのか? 科学的に検証することはできるのか? いまだに謎が多い。

おかしな現象が発生するようになった

大分県の良福寺にも、髪の毛伸びる人形が存在する。今から約27年前のこと。とある母子がこの怪奇な人形を寺に持ち込んだという。部屋に置いていると、なんだか体に乗られているような気がして苦しくなるのだとか。この人形を寺で引き取ってから、おかしな現象が発生するようになったという。

ならば食べるしかあるまい

人形の髪の毛が伸びだしたというのだ。オカルトと言われようと、事実として、髪の毛が伸びている。どうして伸びているのか。その理由は不明だが、髪の毛が化学繊維なのか、それとも人毛なのか、それすら不明。何もかもが不明。ならば食べるしかあるまい。

許可をもらって怪奇人形の髪の毛を分けてもらった

ということで、実際に良福寺に出向き、許可をもらって怪奇人形の髪の毛を分けてもらった。そして食べた。

食べた感想としては、化学繊維的な感じもするし、人毛のような気もする。髪の毛の特徴としては、ストレートではなく、けっこう縮れ毛。そして細めな印象。もし人毛だとすれば、やや栄養が足りない、弱った頭髪といった感じだろうか。

怪奇現象が発生か

怪奇人形の髪の毛を食べてもお腹を壊すことはなかったし、特に怪奇現象が起きたわけではない。……と思っていたのだが、この怪奇人形を撮影した画像をチェックしてみたところ、一部の画像にノイズが。

このカメラを使用して、今までノイズが入ったことがなかったので「もしや……」と思ったが、考え過ぎだろうか。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

髪の毛が伸びる怪奇人形の髪の毛を食べてみた → 怪奇現象発生


(出典 news.nicovideo.jp)

リカード『怪奇現象博物館―フェノメナ』北宋社、1987 サイモン・ウェルフェア 、ジョン・フェアリー『アーサー・C・クラークのミステリー・ワールド』角川書店、1986、 ISBN 4048410091 サイモン・ウェルフェア 、ジョン・フェアリー『(アーサー・C・クラーク) 超常現象の謎を解く (上・下)』飯倉書房
13キロバイト (1,361 語) - 2022年4月5日 (火) 05:29



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